石巻市議会 2019-06-21 06月21日-一般質問-05号
AEDとは、致死性の不整脈などが起きて心臓が急にとまったときに、強い電気ショックを与えることで心臓がまた動き出すようにするための装置です。皆さんも御存じかと思います。テレビで、アメリカのドラマ「ER」なんかで、心臓がとまって伸びている患者にばんとすると、ばんと起きる、あれでございます。あの救命装置のことです。
AEDとは、致死性の不整脈などが起きて心臓が急にとまったときに、強い電気ショックを与えることで心臓がまた動き出すようにするための装置です。皆さんも御存じかと思います。テレビで、アメリカのドラマ「ER」なんかで、心臓がとまって伸びている患者にばんとすると、ばんと起きる、あれでございます。あの救命装置のことです。
御承知のとおり、電気柵につきましては周りに雑草が生えたりすると漏電してしまいまして、電気ショックそのものの効果がなくなってしまいます。そういった形で設置できる場所の限りもございます。
次に、市有施設において、心臓の停止時に電気ショックを行い、救命措置ができる自動体外式除細動器、AEDを使用し、心肺蘇生した件数は何件あったのか。また、決算年度とこれまでの件数をお伺いしたいと思います。また、心肺蘇生の御紹介いただける事例がございましたら、お伺いしたいと思います。
次に、AEDの有効活用について伺いますが、医療従事者以外の一般市民に解禁されたAED、いわゆる心臓停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器は十一年目を迎えます。以前、マスコミでも取り上げられていましたが、国内の設置台数は平成二十六年度で約四十万台を超えたと言われております。
次に、大綱4点目の24時間営業のコンビニにAEDの設置についてでございますが、AED、自動体外式除細動器は、御承知のとおりに、心疾患者による、突然に心臓がとまった傷病者に除細動、いわゆる電気ショックを与えて心臓の動きを戻すものでございます。平成16年7月からは、医療従事者だけでなく一般の人でもAEDの使用が可能となり、公共施設などへの設置が進んでまいりました。
その効果ですが、傷病者の心臓の動きを自動解析しまして、心臓が無秩序にけいれんしている、先ほども御指摘ございました心室細動という特殊な状態に陥った場合に電気ショックを行い、正常な心臓の動きを取り戻すことができるもので、適切な心臓マッサージをあわせて実施することによりまして高い救命効果が得られることでございます。
まず初めに、総務省がまとめた資料でありますけれども、2012年、平成24年でありますけれども、調査では心臓にかかわる突発的な症状を目撃した村民だったり町民だったり市民ということになりますが、目撃した方は2万3,797件、そのうちその目撃者がAEDで電気ショックを与えたのは881件、3.7%だったと、非常に少ない数であります。
これを心室細動の状態と言いますが、この状態のときにAEDで心臓に電気ショックを与えることで、その無秩序な心臓の動きをとめる働きがあるものでございます。 このAEDにつきましては、傷病者の心臓の状態を自動的に解析し、心臓の筋肉がけいれん状態になっているものを判断しまして、つまり心室細動に限り電気ショックの実施が可能となっております。
それで、何を聞きたいかといいますと、AED、要するに心室細動ですね、このときの唯一の救出方法は電気ショックによるAED、これになるわけです。1分間心停止しますと、蘇生率が10%下がるわけです。また、3分、5分、心停止が続きますと、蘇生したとしても重篤な脳障害を引き起こす可能性があるわけです。
心疾患により突然に心臓がとまった傷病者に除細動、電気ショックを与えるということです。心臓の働きを戻すものです。平成16年7月から、医療従事者だけでなく、一般の人でもAEDの使用が可能となり、公共施設や民間施設への設置が進んでいる状況であります。 しかし、このたびの大震災で、公共、民間の施設が甚大な被害を受けました。
AED、自動体外式除細動器は、皆様御存じのとおり、心疾患により突然に心臓がとまった傷病者に除細動、電気ショックを与えて、心臓の働きを戻すものであります。平成16年7月から、医療従事者だけではなく、一般の人でもAEDの使用が可能となり、公共施設や民間施設への設置が進んでまいりました。本市においても公共施設への設置が進み、民間施設も含め、AEDの機器を見る場面がふえてまいりました。
AEDとは、いわゆる突然心臓が停止した状態に陥ったときに心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す医療機器だそうで、私たち議員も消防本部で受講しました。使用方法も簡単で、救助者は倒れている相手の胸に電極パッドを装着し、音声指示に従って機器を操作するだけで、医学的知識がなくとも自動的に機器自体が判断する。
突然の心停止は、電気ショックによる除細動が必要になります。救急車を待つ間に救急の現場にいる人がAEDを用いて除細動を行うことが大切で、AEDを用いた除細動の有効性は、多くの臨床研究によって示されております。
AEDは、心室細動という不整脈により心停止状態に陥った際、体に張った電極パッドから心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻す、だれにもでも簡単に取り扱える医療機器です。我が国では平成16年7月に厚生労働省から救命現場に居合わせた市民による使用の取り扱いが示されて以降、急速に普及しており、昨年の12月現在、公共施設など一般市民が使用できるものは約15万台普及していると伺っております。
この突然死の中で、最も多いのが心室細動であり、この心室細動が起きた心臓をもとに戻すには電気ショックを与えるしかありません。それを可能にするのが自動体外式除細動器、いわゆるAEDであります。本市において、公共施設にAEDの設置は進んでいるようでありますが、市営住宅にはまだ設置されていないようであります。AEDも1台当たり高額であり、なかなか難しい。
心肺停止状態になって、観戦中だった岡さんが心臓マッサージや備えつけのAEDを使って電気ショックを施し、心拍が戻ったと。上野君は10日間ほど入院して、現在はふだんどおりの生活を送っているということで、学校から感謝状の贈呈とか、野球部員からも感謝あるいは上野君の御両親からも感謝の意をあらわされたと。
その後、気道確保を行い、通勤途中の医師の協力により救命措置を行い、駅備えつけのAEDを取りつけたところに救急隊が到着し、AEDの電気ショックを実施いたしましたところ、男性は間もなく心拍を再開し、市立病院に搬送されたというものでございます。 30: ◯鈴木広康委員 たまたま医師の方がおったということで、AEDをお使いになることもできたという状況で一命を取りとめることができたと。
まず、AEDとはおさらいをしますと、高性能の心電図自動解析装置を内蔵した医療機器でございまして、心電図を解析した後、除細動、いわゆる電気ショックが必要な不整脈を判断して除細動を行える機器であります。 日本国内での心臓突然死は、年間約5万人とも言われておりますが、本市においての発症件数などは把握しておられるのでありましょうか。
AEDで電気ショックを与えることによって心肺が再開し、自発呼吸が戻るという、これこそ心肺蘇生が行われ、無事病院に搬送することができるのであります。 全国的にも、市の施設や小中学校などに優先的にAEDを設置するようになりました。学校現場から児童が運動中などに突然死する事例が起きております。AEDを設置して緊急の事態に備えるべきであるとの要望が高まっております。
自動体外式除細動器、いわゆるAEDは、心室細動を起こした人に一過性の電気ショックを与えることにより、正常な心臓の働きを取り戻す有効な治療機器であります。救命率向上を図るため、公共施設のうち多くの人が集まる運動施設、公民館及び学校等に設置することにしております。